【お知らせ】広島県においては公道での聖火リレーを行わず、セレブレーション会場内(広島市平和記念公園および福山市総合体育館)にてトーチで聖火皿まで聖火をつないでいく点火セレモニーの実施に変更となりました。

三次市の三次もののけミュージアム前から福山市の福山市総合体育館まで

広島県 聖火リレーコース紹介動画

広島県の聖火リレーは5月17日(月)と18日(火)に12市町で行われます。

5月17日(月)の見どころ

広島県1日目 聖火リレーコース紹介

1日目の5月17日(月)は三次(みよし)市からスタート。三次市は、1964年東京オリンピック競技大会の最終聖火ランナーを務めた元陸上選手坂井義則さんの出身地で、県北部に位置する都市です。

造船業が盛んな呉市 造船業が盛んな呉市

その後、聖火は県南部を巡り、県南西部に位置する呉市を訪れます。呉市は県3位の人口を有する中核市で、古くから瀬戸内海に面する良港として栄えてきました。明治時代以降、海軍や海上自衛隊の重要な拠点となり、また、鉄鋼や造船などを中心とする産業の拠点にもなっています。呉市では、歴史を感じることができる呉市海事歴史科学館、通称大和ミュージアム付近から出発し、市中心部を聖火が巡ります。

原爆ドーム 原爆ドーム

この日を締めくくるのは、広島市の平和記念公園。広島市は、広島県の県庁所在地で中国、四国地方で最大の人口を有する政令指定都市です。明治時代に入ると陸海軍の重要拠点となり栄えましたが、第二次世界大戦末期には核兵器で爆撃され、都市の中核機能が壊滅的なダメージを受けました。戦後、平和首長会議の創設などの活動を通じて、平和文化の発信に力を入れています。聖火は戦後の広島市の平和文化活動を象徴する拠点を巡り、セレブレーションが実施される平和記念公園を訪れます。

5月18日(火)の見どころ

広島県2日目 聖火リレーコース紹介

2日目の5月18日(火)は廿日市市をスタート。廿日市市は、県西部に位置し、日本三景の1つとして知られる「宮島(厳島)」を有する都市です。厳島は古代より島そのものが崇拝の対象になっており、現在も厳島神社を中心に多く参拝客が訪れています。また、厳島神社はユネスコ世界遺産に登録されており、関連する建造物も国宝や重要文化財に指定されています。さらに、廿日市市は、グルメの町としても知られ、かば焼きの穴子をご飯の上に敷き詰めたあなごめしや紅葉の形をしたもみじ饅頭などが有名です。

あなごめし あなごめし

広島県の聖火リレーでフィナーレとなるのは福山市の福山市総合体育館。福山市は県東部で岡山県と隣接し、県2位の人口を有する都市です。鉄鋼などの重工業が盛んで、中国地方を代表する都市の1つです。また、景勝地として有名な鞆の浦(とものうら)などの観光名所や海鮮をはじめとするグルメも人気です。福山市総合体育館では、セレブレーションが実施され、聖火は次の目的地岡山県へと移動します。

宮島の大鳥居(現在は工事中) 宮島の大鳥居(現在は工事中)

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