テニス

 テニスは1924年パリ大会を最後に五輪の正式競技から外れていたが、88年ソウル大会で復活。東京で9大会連続の実施となる。  東京大会では選手の負担軽減のため、男子シングルス決勝を従来の5セットマッチ(3セット先取)から3セットマッチ(2セット先取)に変更。男女ダブルス各試合は混合ダブルスと同様、セットカウント1-1になった場合は10ポイント先取のマッチタイブレークで勝敗を決める。

競技日程

競技 日程 会場
男女シングルス1回戦ほか 7/25(土) 11:00-20:00 有明テニスの森
男女シングルス1回戦ほか 7/26(日) 11:00-20:00 有明テニスの森
男女シングルス2回戦ほか 7/27(月) 11:00-20:00 有明テニスの森
男女ダブルス準々決勝ほか 7/28(火) 11:00-20:00 有明テニスの森
男子ダブルス準決勝ほか 7/29(水) 11:00-20:00 有明テニスの森
女子シングルス準決勝ほか 7/30(木) 11:00-20:00 有明テニスの森
男子ダブルス決勝ほか 7/31(金) 12:00-20:00 有明テニスの森
女子シングルス決勝ほか 8/1(土) 12:00-20:00 有明テニスの森
男子シングルス決勝ほか 8/2(日) 12:00-20:00 有明テニスの森

チケット情報

東京2020大会のチケットは公式販売サイトでの販売となります。チケット購入には「TOKYO2020 ID」の登録が必要となります。詳細は東京2020組織委員会公式サイトをご覧ください。

主な見どころ

【写真:ロイター/アフロ】

 テニスは基本、サーブ側が有利とされている。サービスキープが続く接戦となった場合、1ゲームでもブレークに成功すると有利に立つことができる。高速サーブや力強いショット(ストローク)で圧倒するタイプ、縦横無尽にコートを駆け回り、ラリーを続けるタイプなど選手ごとにプレースタイルが異なり、選手同士の駆け引きがコート上で繰り広げられるのが注目ポイントの一つだ。  男子シングルスは2012年ロンドン大会、16年リオ大会でアンディ・マリー(英国)が連覇。リオデジャネイロ大会・銅メダルの錦織圭は、母国での栄冠を狙う。海外勢では、ロジャー・フェデラー(スイス)やラファエル・ナダル(スペイン)ら、長くトップに君臨するベテランが制するのか、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)ら若手が頂点を奪うのかが注目される。日本選手では、ツアー大会優勝経験のある杉田祐一、ダニエル太郎の躍進も期待される。  女子シングルスの注目は大坂なおみだ。四大大会(全米、全豪、全仏、ウィンブルドン)のうち、18年全米オープン、19年全豪オープンで優勝。日本選手として初の世界ランキング1位となり、金メダルの有力候補に躍り出た。女子は実力者がひしめき合っており、世界ランク1位経験のあるシモナ・ハレプ(ルーマニア)やセリーナ・ウィリアムズ(米国)らがメダルを狙う。

種目

  • 男子シングルス
  • 男子ダブルス
  • 女子シングルス
  • 女子ダブルス
  • 混合ダブルス

競技ルール

いつ決まる?

シングルス、ダブルスは2020年6月8日発表のATPまたはWTAランキング

選考方法をもっと詳しく

シングルス:ATPまたはWTAランキング上位と国際テニス連盟枠から最大4人を決定。この基準で1人も出場権を得られなかった場合は、開催国の世界ランク最上位選手が選ばれる ダブルス:ATPまたはWTAランキング10位以内の選手が選出。開催国の同ランキングが最上位の組が出場権を得る。2人の合計ランキングが300位以内でなければならない 混合ダブルス:シングルスかダブルスに出場している選手の中で、シングルスかダブルスの高いランキングを合算した合計ランキングが少ない順から選ばれる。開催国の同ランキングが最上位の組が出場権を得る。2人がシングルスかダブルスのどちらかに出場している場合のみ選出 ●補足 :エントリー数は、男女ともに合計最大6人 ・シングルスは最大4人、ダブルス・ダブルス(混合)はそれぞれ最大2組 【国際テニス連盟枠】 2020年6月8日時点でランキング300位以内で、その国の出場枠に余裕があること(ランキング上位により内定した選手数が3名以下)が条件。日本の場合、2018年アジア大会の優勝者 (構成:C-NAPS編集部)

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